株式投資出口戦略を実践中。ナンピン買いの要領で売りながら買う!

【2020年5月14日 現在】
総実損益+257,021円 ※配当金含まず。
現在の含み益-231,256円
プラ転した国内株式を売却中
コロナショックで急降下後戻した国内株式を売り始めました。私は今まで購入ばかりで売りに出すことがあまり無かったため、売り方に困りましたが、少しずつ売る戦略を取りました。
ナンピン買いの要領で少しずつ売る

本日は、2種類のプラ転した株式を9回ほど100〜200株ごとに売りに出しました。どちらも午前中の販売で午後にはかなり値が下がったため、午前の高値で全て販売できていたら大きくプラスだったのですが、午前の段階で上に行くか、下に行くか不明だったため、これでも満足しています。

ミズキ
ナンピン買いの要領で売るメリット

アイカ
逆に株価が下がってしまうと、しばらく保有することになるので、次の投資金がすぐに得られないので注意が必要です。
本日はこの方法で実損益が+101,540円。午後からの下落で評価額は下がってしまいましたが、私は評価額の時点の株価は実損益に比べてあまり気にしないので良しとしました。

アイカ
出口を見据えて、今安く買えているかを重視しています。

ミズキ

アイカ
全体の含み損が増えた原因は米国ETF
現在の含み益-231,256円となってしまいましたが、これは米国ETFの含み損がほとんどです。
5月14日時点の保有有価証券
種別 | 金額 |
---|---|
国内株式 | 4,534,850 円 |
米国株式 | 3,321,407 円 |
以前の保有有価証券から国内株式の比率を減らし、米国株式に寄せました。

アイカ

5月12日、13日と大きく値を下げているのですが、私は13日以前の高値で追加購入したので、大きく含み損を抱えてしまいました。
それでも米国株式は高配当、株主重視、世界経済のトップ。と信じて本日(5月14日夜)も少し買い入れをする予定です。

アイカ
まとめ
株式市場は大荒れですが、長期的に見て買い場であると考えています。困るのは今後上がると見越して買いたい株式を買う余力が無いことです。
国内株式でプラ転した株式を欲張らずにそれなりで利確をして、米国ETFの仕入れをどんどん行いたいと思います。

ミズキ

アイカ
2020年5月14日現在、まだまだ緊急事態宣言で外出自粛中です。早くコロナの根本的な解決方法を見出して、株式市場と共に世間も明るくなって欲しいものですね。

アイカ
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