【VGT】おすすめ!高増配率アメリカ情報技術セクターETFの将来性!QQQ比較あり

2020年9月6日

【VGT】おすすめ驚愕の増配率を誇る情報技術セクターETF。安定した値上がりと配当金を狙おう!
【VGT】おすすめ驚愕の増配率を誇る情報技術セクターETF。安定した値上がりと配当金を狙おう!
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ミズキ
QQQも良いのですが、配当金がもう少し高かったらなぁ。そんなETF無いですか?
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アイカ
配当金も増える見込みがあって、情報技術に特化したETFって事かな?それなら【VGT】が良いんじゃないかな。

コロナショックでもイチ早く株価の回復を見せた情報技術セクター。

「米国最大企業価値を誇るアップル」や「ビルゲイツ財団のマイクロソフト」。このような情報技術(IT)株を取得したい方も多いのではないでしょうか。

しかし、個別株でアメリカの株となると、ちょっと購入の敷居が高いですよね。それに「配当金少なめ」と言われる情報技術株でも、できれば多く貰いたいですよね。

今回は【QQQ】に続き、米国の情報技術セクターに多く投資でき、今後増配の見込めそうな米国ETF【VGT(バンガード・米国情報技術セクターETF)をご紹介します。

この記事はこんな方にお薦め

📗 VGTについて知りたい。
📗 QQQとの違いを知りたい。
📗 情報技術セクターについて知りたい。
📗 配当金が高めの情報技術ETFに投資したい。

VGT「バンガード・米国情報技術セクターETF」とは

MSCI USインベスタブル・マーケット・情報技術25/50インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す米国ETFです。米国の情報技術セクターに分散投資します。

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ミズキ
またまたよく分かりませんね。
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アイカ
VGTはアメリカの情報技術株に特化したETFと考えてね。

バンガードとは

ブラックロックに次いで2位の資産運用総額を誇る、アメリカの資産運用会社で【VOO】【VTI】【VT】など、低コストで安定した値動きをするETFで有名です。

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ミズキ
このブログではもうおなじみの運用会社ですね。

MSCI USインベスタブル・マーケット・情報技術25/50インデックスとは

「米MSCI社が提供する外国株式」が提供するインデックス指標になります。

米国の情報技術セクターの大型株、中型株、小型株を網羅に連動したパフォーマンスを目指します。

VGTでは、完全法を用いたパッシブ運用を行いつつ、完全法が規制上採用できない場合は、インデックス・サンプリング法を用使って、指標に連動するように運用してくれます。

完全法パッシブ運用とは

運用目標とされるベンチマーク(S&P500やナスダックなどの指標)に連動する運用成果を目指す運用手法のことをいいます。構成銘柄の全銘柄をインデックスと同じ構成比率で保有します。

インデックス・サンプリング法とは

指数を完全にコピーせずに、対象とする指数の業種配分、配当利回り、リスクといった指数の特性に合うように、代表的な銘柄を選んでETFを構築し、指数に連動するように構成比率を決めます。

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アイカ
どちらも指標に連動することを目指したインデックス投資手法ですが、インデックス・サンプリング法では指標の構成銘柄数より少なくなります。
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ミズキ
インデックス投資にも、いろいろあるんですねぇ。

QQQ ETFとの違い

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ミズキ
情報技術ETFと言えば、QQQをイメージするのですが、違いは何でしょうか?

VGTは情報技術セクターの株のみを組み込んでいますが、QQQはあくまでもナスダック100指数に連動するので、中身は全然違います。

例えばGoogleを有するアルファベットは通信サービスなので、VGTには含まれません。アマゾンも一般消費財セクターになるので、含まれません。

QQQはナスダック上位100銘柄を組み込んでいますので、これらの株が組み込まれています。

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アイカ
QQQは完全な情報技術ETFではないの。対してVGTは純粋に情報技術ETFと言えるね。

VGTとVOOのチャート比較

VGTとVOOのチャート比較
VGTとVOOのチャート比較

ピンクがVGT、水色がQQQになりますが、どちらもメインを情報技術セクターにしているので、値動きは似たような動きをしています。

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ミズキ
VGTの方が株価は安めですが、株価の動き方は似ていますね!
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アイカ
組み入れ銘柄はどうなっているか見てみましょう!

VGTとQQQ ETFの組入れ上位10位構成銘柄

VGT銘柄割合%QQQ銘柄割合%
アップル21.41アップル14.03
マイクロソフト17.05マイクロソフト11.12
ビザ3.49アマゾン10.98
マスターカード3.18フェイスブック4.56
エヌビディア2.99アルファベット(GOOGL)3.63
ペイパル・ホールディングス2.52アルファベット
(GOOG)
3.56
アドビ2.47テスラ3.43
インテル2.35エヌビディア2.57
シスコシステムズ2.30アドビ2.03
セールスフォース・ドットコム1.89ペイパル・ホールディングス1.98

出所:bloomberg (2020年8月30日現在)

VGTとQQQは情報技術メインの銘柄としてよく比較されますが、その組み入れ銘柄は大きく違います。

VGTにはGoogleやフェイスブック・アマゾンなど一見、情報技術セクターのトップと思われがちなGAFAMの株が一部しか組み入れられていません。

これはVGTが情報技術セクターに特化しており、Googleやアマゾンなどを組み入れていないからです。

VGTにはビザやマスターカードのような、一見金融セクターのような情報技術株が上位に組み込まれているのも特徴ですね。

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ミズキ
GAFAMは全て情報技術株だと思っていました。
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アイカ
こうして見るとVGTとQQQは全然違うことが分かるね。

VGT ETFのセクター比率

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アイカ
VGTはセクター特化型のETFになりますので、全て情報技術株になります。
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ミズキ
QQQはセクター特化じゃないので、セクター比率があるんですね。

QQQはセクターが分散される

QQQセクター比率
QQQセクター比率

VGT ETFの経費率と配当金

VGTとQQQ経費率比較

経費率
VGT0.10%
QQQ0.20%
VOO0.03%

出所:bloomberg (2020年8月30日現在)

VGTでは、100万円投資すると、年間で1,000円が必要になります。VOOやVTIに比べると少し高く見えがちですが、セクターETFと考えると安いかなと思います。

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ミズキ
QQQの半分の経費率なんですね♪
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アイカ
長期投資では経費率が大きな差を生むのですが、この程度の差はそこまで大きくないですね。

VGTとQQQ配当金比較

直近配当利回り
VGT0.82%
QQQ0.58%

QQQではVGTに含まれていないアルファベットやフェイスブック、アマゾンなど配当の少ない株も多く組み込まれているため、VGTに比べて配当金が少なくなります。

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アイカ
配当金が少ないのは、成長株(グロース株)の特徴ですね。

VGTは分配金の上昇に期待ができる

年間分配金
20192.720 ドル
20182.155 ドル
20171.625 ドル
20161.593 ドル
20151.388 ドル
20141.171 ドル
20130.944 ドル
20120.833 ドル
20110.485 ドル
20100.362 ドル
平均1.328 ドル

情報技術セクターはもともと成長株(グロース株)で、あまり配当金を出していませんでした。

しかし、今は安定してキャッシュを確保できており株主への配当を徐々に増やしているため、VGTでも今後の配当金上昇に期待が持てます。

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ミズキ
アップルやマイクロソフトの配当金が増えたら嬉しいですね♪
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アイカ
株価も安定しているし、コロナショックで不況にも強いところを見せたからね。
ある意味最強の投資先になっちゃうね。

VGTは買うべきか

VGT値動き(株価)

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アイカ
VGT単体の値動きを見ておきましょう。
VGTチャート
VGTチャート

出所:Google(2020年8月30日現在)

VGTはアメリカメインの株式らしく、綺麗に右肩上がりになっています。また、成熟株で高配当を目指したVYMSPYDと違い、不況に左右され辛いETFだということも見て取れます。

また、今後情報技術セクターがさらに安定して、配当金も増配される事を予測すると購入するのは面白いセクター(ETF)だと思います。

※株式の価格は変動するので、自己責任で買い時にはご注意ください。

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ミズキ
コロナショックの戻りから、過熱感もあるので買い時が難しいですね。
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アイカ
私は2020年11月の大統領選挙を1つの買い目安にしているよ。

VGTのデメリットとリスク

構成比率が偏っているため、1つの会社の動きで大きく値下がりするリスクがあリます。(構成銘柄数156 2020年8月現在)※QQQは100銘柄。

VISA、マスターカードの様な金融セクターに組み入れられそうな商品が上位に組み込まれています。これらは、情報技術株と言っても、景気に敏感に反応しそうな株式(例えば消費が下がってGDPが落ちるなど)なので、値上がりの足を引っ張る可能性があります。

VGTとQQQどちらを買うべきか

VGTもQQQも人気の情報技術をメインに構成されています。違いは今まで見てきたようにセクター、組み入れ銘柄、経費率、配当率、どれをとっても別物ですね。

IT企業が今後も大きく成長すると考えるなら、VGT。他のセクターも組み入れつつ堅調なナスダックの上位100銘柄に投資する方が安全と考えるならQQQかと思います。

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アイカ
私は今のところQQQを買っていますが、大統領選挙でバイデンさんが勝つと法人税が上がり、GAFAMはかなりの法人税を払うことになると思います。その時はVGTを多めに仕入れようかと思います。
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ミズキ
私もどちらも買おうかな。QQQでGAFAMを買って、VGTでIT株の割合を増やします♪

どちらも優秀な値動きをしているので、期待して投資できますね!

VGT(情報技術セクター)の将来性

情報技術(IT)セクターは今でもグロース銘柄(グロース株とは利益などが成長し続けている企業の株を指します。)と考えて良いかと思います。

ITバブルと言われて景気が下がった際に一気に売られる危険性のあるセクターでしたが、今回コロナショックでほぼ全ての株価が大きく値下がりした後、イチ早く株価を戻しました。

景気敏感株の危険性を払拭し、増配率も高いため、今後将来性のあるセクターどと思われます。

VGTの口コミ

VGTのまとめ

まとめ

📗 VGTは情報技術(IT)株のみで構成されたETF
📗 QQQとは構成銘柄、セクターなど大きく違いがある。
📗 情報技術セクターはコロナショックでもイチ早く回復した。
📗 VGTは今までの増配率から、今後の増配が見込める。

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ミズキ
私は情報技術(IT)株が値上がりが良く、多めに投資しているのですが、配当金が少ないのがちょっともどかしかったんですよね。
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アイカ
VGTもまだまだこれからだけど、配当金の増加が見込める株式を多く組み入れているから、楽しみだね♪

ITという言葉が生まれて、20年以上経ちました。

グロース株として扱われ「ITショックが起きる」なども言われてきた情報技術産業ですが、今やリーマンショック・コロナショックも乗り越え安定株としても認知されるようになりました。

今後も成長の期待ができるアメリカの情報技術セクターにしっかり投資をしておこうと思います♪

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アイカ
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